研究所の運営について　　子どもの権利条約総合研究所

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定例研究会

　研究所は、年に６回程度、定例研究会を開催しています。

全国自治体シンポジウム

　研究所は、2002（平成14）年の設立以来、子どもの権利を推進している自治体と協力して
　全国自治体シンポジウムを開催しています。

　全国自治体シンポジウムは、子どもの権利を推進している自治体の職員が交流する機会として、
　毎年全国各地の多くの職員が集い、子どもの権利施策・事業の意義や課題等の発表、意見交換等を
　行っています。

　これまでの「全国自治体シンポジウム」について、詳しく知りたい方は、『子どもの権利研究』
　をご覧ください。

フォーラム子どもの権利研究

　研究所は、年に一度（２月下旬もしくは３月初旬）、「フォーラム子どもの権利研究」を開催しています。

　これは、子どもの権利に関する様々な分野の研究者が、研究成果の公表等を行い、
　意見交換等を行いながら、子どもの権利研究の発展と充実を目指しています。

　これまでの「フォーラム子どもの権利研究」について、詳しく知りたい方は、『子どもの権利研究』
　をご覧ください。

東日本大震災子ども支援ネットワーク

　未曾有の東日本大震災、原発事故に対する被災者支援・復興支援は多様な形で精力的に取り組まれています。しかし、現状では子どもをめぐる様々な課題もあり、子ども支援の新たなネットワークが求められています。

　このネットワークは、ユニセフ、主に国際協力の分野で活動していたNGO、主に国内の子ども問題に取り組んできたNPOなどが力を合わせて子ども支援や子育て家庭の支援に取り組もうとするものです。